金買取:矛盾のあるサイト

家のポストに「金の出張買取致します!使わなくなったアクセサリー、片方だけのピアス、何でも買います!」のような広告が投函されているところをみると、金の相場高騰を受けて、店舗を持たないにわか業者が次々に誕生して業界全体として膨張し、一般家庭に眠る金の争奪戦をしているのかなと感じます。

歴史と実績のある有名店であろうが、昨日設立したばかりの会社だろうが、適正な価格で買い取ってもらえれば問題ないわけですが、聞いたことのない業者には、何となし不安を感じることはないでしょうか?皆さん情報収集はネットが主だと思います。

会社のホームページを見て、小さいけど何十年も営業しているとか、全国の店舗の写真があるなどは、個人的な意見ですが安心材料です。

写真がないと、全国展開と聞いても疑ってしまいます。

アパートの一室かもしれないとか。

それから、貴金属製品やその取扱いについての情報提供をしているものの、その内容に矛盾点がある場合、懐疑的になってしまいます。

ある金・プラチナ買取業者のホームページを読んでいた時のことです。

あるページでホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドについて解説していて、金の含有量で買い取り価格が決定するので三者に違いはないと書いてありました。

また、色を出すために使用されている金属により黒っぽくなることがあるが、金が変質しているわけではない買取価格に影響することはないとも書かれていました。

ところが別のページでは、ピンクゴールドは特に人気なので高値で取引されていますとの記載が・・・。

ここでいう『取引』は、一般人が金買取業者に金を売るような取引を指していないのかもしれませんが、文章の前後に特に断り書きはなく、あっちのページこっちのページと移動して読むネットユーザーとしては、はて?と感じました。

さらには、汚れていると買取価格に影響するので、クリーニングをしましょうとの文言までありました。

アクセサリーならあり得ますが、地金として買い取る業者には関係ないはずでしょ?と再び首を捻ってしまいました。

こういうホームページの業者は信頼できませんよね。